冬でもきちんと育った!豆苗🍃
こんにちは、はせちいです。
いつもスターやブックマーク!ありがとうございます。
私の大好きな野菜の1つに豆苗があります。
買い物に行くと必ずと言っていいほど購入します💛
今では「再生栽培」する方も多くなってきたのではないでしょうか?
でも豆苗って寒い冬でも育つの?
やってみました!!!
そこで今日は冬場の豆苗の再生栽培や豆苗の注目すべき栄養価などのお話です。
【もくじ】
素晴らしい!豆苗の栄養価
女性に嬉しいビタミンA・K・C、βカロテン、葉酸が豊富✨
〈ビタミンA〉目や肌の粘膜の形成。活性酸素の除去。
〈ビタミンK〉カルシウムを骨に定着させる働き、血液凝固に関係。
〈ビタミンC〉肌のハリを保つコラーゲンの合成に必要。ストレスの緩和。
〈葉酸〉赤血球の形状に必要。妊娠中や授乳中多く必要とされる。
これらが豆苗1/2袋を食べるだけで、
1食でとるべき摂取量の7割以上を摂取できます。
再生栽培のポイント
カットする位置は?
大事な部分はどこで切るか。切り落とす場所を間違えると、上手に育ちません。
よく見ると、根のほうに小さな芽が出ています。脇芽と言うそうです。🌱
この上でカットすることでそこから芽が生えてくれます。
どこで育てるか?
日光をたくさん浴びせたほうがいい!と思っていましたがそれは間違い✖
一番効果的な場所は「窓があり、日の光がある室内」です。
収穫量が多いのは屋外ですが、天候や気温に左右されてしまうので茎が固くなったり、葉っぱがシナシナになってしまったり、無農薬なので虫がついてしまったりということがありました。
結果、日の当たる室内で栽培することで、
全体的に葉が育ち、緑色も綺麗で、シャキッとした豆苗になります。
わたしも窓のすぐそばのテレビ台の上で育てていました👇
水の交換は?量は?
きちんと育てるにあたり大事なポイント!それは水の交換です。
夏は1日2回以上、冬は1日1回は水の交換をします。
きちんと綺麗な水で育てることでカビの防止やおいしく育つことに繋がります。
もう一つのポイントは水の量。
いっぱい入れたからといったといってたくさん育つわけではありません。
「豆が濡れない、根がつかる深さ」がポイントです✨
理由は豆に水がかかると腐ってしまうからです。
冬でもきちんと育つの?
冬でもきちんと育ちます。
私は8日間ほどでここまで育ちました🌱✨
▶︎▶︎▶︎
夏場に比べてカビの生えるリスクも減り、室内であれば16~18度の温度が保たれるのできちんと育つことができました。
ただ、夏場に比べて成長のスピードは少し遅い印象・・・💦
簡単おすすめレシピ
私のおすすめレシピは「豆苗の肉巻き」です。
〈材料〉
・豆苗 1/3袋
・にんじん 1/3本
・えのき 1/3房
・豚バラ肉 100g
・塩コショウ 少々
・★ポン酢 大さじ2
・★ごま油 小さじ1
・★すりごま 少々
レシピは載せておきます💛
豆苗って安いのに栄養満点で、再生栽培もできて、万能野菜ですよね✨
これからもたくさんお世話になりそうです☺
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になると嬉しいです💛