髪を速く乾かす方法は?時短テクやおすすめグッズ!

 

こんにちは、はせちいです。

 

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最近暑い日が続いていますが、

お風呂上りのドライヤータイム、辛くないですか?

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私はセミロングくらいですが、乾かすのに5.6分かかるので暑くて暑くて辛いです。

特に髪の長い女性は時間もかかりますし、熱い中温風を浴びていると、お風呂上りにもかかわらず汗をかいてしまいますよね。

 

今日は実際に美容師さんに聞いた髪を早く乾かす方法やおすすめグッズを紹介します!

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髪を乾かさないとどうなる?

①髪が傷む

シャンプーして濡れた後の髪はキューティクルが開いたままの状態になっています。この状態は外からの刺激を受けやすく、くしや洋服、布団などの摩擦により髪の毛が傷んでしまいます。

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②艶がなくなる

髪の毛を乾かずにいると、キューティクルが剥がれ、髪の水分や栄養が抜けてしまいます。そうすると髪の艶感がなくなり、パサパサした髪になってしまいます。

また、水分や栄養が抜け出てしまう以外にもキューティクルが開いた状態の髪は必要な油分もうまく保てないので、艶感がなくなってしまうと考えられています。

③ふけや抜け毛が増える

自然乾燥した頭皮は一緒に水分もとられてしまい、失った水分を保とうと皮脂が多く分泌されてしまいます。

皮脂が多い状態は雑菌が繁殖しやすく、頭皮の角質が剥がれてふけとして落ちてしまうことに繋がってしまいます。 

また、皮脂が多いと、皮脂により頭皮の毛根が詰まってしまい、髪の成長が悪くなってしまい、抜け毛が増えてしまいます。 

④頭皮の臭いが臭くなる

頭皮が濡れた状態は雑菌が増えやすく、雑菌が増えることで頭皮の臭いが強くなってしまいます。頭皮には汗や皮脂、雑菌などによりもともと臭いがありますが、濡れた状態だとその匂いが強くなる傾向にあります。 

⑤頭皮の血行が悪くなる

「髪を乾かさないと風邪をひく」とよく言うように、髪を乾かさないと、頭皮についた水が冷えて頭皮が冷えてしまいます。また、その水分が蒸発するときに頭皮の熱も一緒に奪ってしまうため血行不良となり抜け毛などにもつながります。 

早く乾かす方法

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髪を早く乾かす裏ワザ5つをご紹介します。

タオルドライをしっかりと

ドライヤーの使用時間を短くするためには、ドライヤーを使う前にしっかりとタオルドライをして、髪の水分をできるだけ少なくしておくことが大事です。

タオルを頭に当て、指の腹を小刻みに動かすように地肌と髪の根本を拭きとります。中間から毛先の髪はタオルで優しく包みこむようにして水分を取ります。濡れた髪はキューティクルが開いたままなので、ゴシゴシすると傷めてしまうので注意。

<資生堂 タオルドライの方法>

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ティッシュペーパー術

タオルドライ後にティッシュペーパーで毛先を軽く抑えるようにするだけです。

ティッシュペーパーは繊維が細かく、吸水性に優れていると言われているためタオルでは取り切れなかった水分が吸収されます。

1回に使うのは1~2枚。髪の長い人はキッチンペーパーを使うと、より吸水力がアップし、効果的です。

タオルサンド法

乾いたフェイスタオルを頭にかぶり、タオルの上からドライヤーを当てて髪を乾かす方法です。

タオルに吸収させた水分がドライヤーの熱によって蒸発させることができる仕組みで、これだけでもかなりの時間が短縮できます。

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乾かすのは根元から

水分は根元から毛先にいくので、根元を乾かすことで早く髪乾かすことが出来ます。

髪を乾かす時、表面をフリフリしながら乾かすことでムラなく乾かすことができ、タンパク質の熱変性(タンパク変性)を避けることにつながります。

粗目のくしでとかす

タオルドライ後、髪の毛を目の粗いクシでとかしていきます。

濡れた髪はダメージを受けやすいので、細いくしで無理やり引っ張ったりすると傷んでしまいます。

髪の毛をとかしながら水分を毛先に集めることで、水分を拭き取りやすくすることが期待できます。

髪の毛をとかす際は、頭頂部や中間部分をいきなりとかさないように注意しましょう。


 

 

時短おすすめグッズ

サボリーノ 速く乾かすプレスプレー

配合されている速乾成分(エタノール)やガス(DME)の揮発効果により、水分がより蒸発しやすくなるというメカニズムにあります。さらに、トリートメント効果によって1本1本の髪を包み込むことで、指通りがよくなり、ドライヤーの熱も均一に当たりやすくなります。


 

ハホニコ マイクロファイバータオル

美容師さんが考えた髪のためのヘアタオル。マイクロファイバー素材なので優しく抑え拭きするだけでも水分をしっかり吸収してくれます。

優しい生地なので、肌が弱い方や赤ちゃんにも使うことが出来ます。

綿100%のタオルのなんと4倍の吸収力


 

ヘアドライ手袋

手にフィットするのでタオルドライがしやすくなります。

タオルより小さいので旅行などにも気軽に持っていくことが出来ます。


 

マイクロファイバー ヘアキャップ

前留め・後留めどちらもできます。

化粧水や乳液などを塗っている間につけておくだけでもかなりの吸収力を発揮してくれ、その後のドライヤー時間を短縮してくれます。


 

 

さいごに

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これから暑くなってきて、お風呂上りのドライヤー時間は1分でも短縮したいところです。

時短テクを使って、楽に髪を乾かしていきましょう♩

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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