夏用パジャマにおすすめの素材は?パジャマの選び方
こんにちは、はせちいです。
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この時期は窓を開けてもうっすら肌寒く、かといって締め切って寝ると寝苦しい、クーラーをつけるにはまだ早い、なんとも微妙な時期ですよね(・・;)
最近、おうち時間も増え、部屋着という名のパジャマを新調したら、とっても快適に過ごすことが出来るようになり、素材だけでも全然違うことに驚いています!
今日は夏におすすめのパジャマ素材についてご紹介します。
快適なパジャマ選びのポイント
蒸れずに通気性のよいもの
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかく!
最適な寝床内気候は温度30℃、湿度50%とされています。
冷房を使って、26~28℃にすることで温度は快適にすることはできますが、合わせて除湿することはなかなか難しいです。
夏用パジャマで大事なのは湿気をきちんと吸収して通気性のよい素材を選ぶことです。
綿や麻・リネンは吸湿性に優れているため、皮膚からの汗などを吸ってくれるため、蒸れにくく快適に眠ることが出来ます。
ポリエステルなどの素材は蒸れやすいため、夏のパジャマとしてはおすすめできません。
首元を冷やさないもの
夏も3つの首(首・手首・足首)は冷やさない!
夏だからといって露出の多い、首元がガッと開いたパジャマを着ると、知らぬ間に体温がグッと下がってしまい体調を崩してしまうことにもつながります。
クールビズでもネクタイをしないだけで、体感温度が2度下がるともいわれています。パジャマも一緒にで襟がついていないものだと体温も下がりやすくなってしまいます。3つの首には大きな血管が通っており、夏でもあまり冷やしてはいけない部位です。
冷房や扇風機などで適切な室温を保ちつつ、襟がついているパジャマを着用し、首元を冷やさないようにしましょう。
前開きパジャマ
前開きのパジャマはボタンとボタンの間にすきまが出来るため、風通しがよく、熱がこもりにくく、蒸れにくいです。
昔ながらの前開きパジャマは通気性がよく、衣服内に熱がこもりにくくなるので、夏のパジャマとしておすすめです。Tシャツ1枚で寝る人も多いですが、かぶりのものだと熱がこもりやすくなるためかえって体温を上げてしまいます。
ゆったりサイズ
袖口や裾廻りの大きいデザインだと通気性がよくなり、熱を逃がしてくれます。また、ほどよくゆとりのあるサイズを選ぶことで寝返りもうちやすく、眠りの質もよくしてくれます。
夏のおすすめ素材
ダブルガーゼ
(パジャマ | ワコール パジャマ&ルームウェア | ワコール)
✔ 通気性に優れたガーゼ素材を重ね合わせているもの。
✔ 適度な厚みがあり、吸汗性も期待できる。
✔ 赤ちゃんの洋服に使われることも多く敏感肌の方にもおすすめ。
✔ 着れば着るほど柔らかくなる。
麻
✔ 吸湿・吸水性、放湿性に優れている
✔ 最も丈夫な天然繊維
✔ 汗っかきの人におすすめ。
✔ 着心地が軽い。
綿
✔ 吸湿・吸水性に優れている。
✔ 水にぬれると強さが増す。
✔ 表面に凹凸があり、空気の層が生まれることで涼しさを感じさせる
✔ 比較的扱いやすい生地
シルク
✔ 人の肌に近い成分(タンパク質)が主成分。
✔ 上品な光沢がありオシャレ女子におすすめ
✔ 肌なじみがよい
✔ 優れた吸湿・吸水性
サッカー
(パジャマ | ワコール パジャマ&ルームウェア | ワコール)
✔ タテ糸を調節して、表面に波状のしわ模様をつけている
✔ 肌にまとわりつきにくい、さわやかな風合い
✔ 男性に人気の生地
リップル
(パジャマ | ワコール パジャマ&ルームウェア | ワコール)
✔ 織った後で、さざ波(リップル)のようなシボをつける加工
✔ さらっとした肌ざわり
✔ 汗でべたつきにくい
夏に楽天人気パジャマ
<ダブルガーゼ>
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<麻>
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<綿>
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<シルク>
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<サッカー>
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<リップル>
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さいごに
私は最近、シルクのパジャマを購入しましたが、とても着心地がよく、肌に触れた感じもとても柔らかい素材で気に入っています♬
気温がもっと高くなってきたら、違う素材のものも検討していきたいと思います。
パジャマを変えるだけで寝心地や睡眠の質も変わってきます。
夏に向けて、パジャマの素材を見直してはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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