最近の家計簿事情①~家計簿を付け始めて8か月目~
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★
専業主婦になってもう8か月が過ぎようとしています。
ということは家計簿を付け始めてからも8か月です。
家計簿を付け始めて、気づき・反省・学びがたくさんあります。
月末は主人も私の家計簿をもとに、パソコンにデータ化するので、1か月の頑張りや節約の成果、月別の出費が一目でわかります。
家計簿を付け始めた頃は、全く意識せずに買い物をしていたので、月末の決算が「恐怖の時間」でしたが、最近では日々の頑張りが反映されるようになったので「楽しみな時間」にかわりました。
今日は家計簿を付け始めてからの「気づき・反省・学び」などをまとめていきたいと思います。
家計簿の内訳
我が家の家計簿をちょっとだけご紹介します。
まずは、家計簿の中のジャンル分けはこんな感じです。
《ジャンル》
✔ 食費
✔ 日用品
✔ 車関係
✔ 外食
✔ 交際費
✔ 娯楽
✔ 病院代
✔ 電気・ガス代
✔ 携帯代
その他の出費として、「旅行代」がありますが、こちらはお互いのお小遣いから出していて、”夏休み”など長期で出かける場合は2人の貯金から少し出すようにしているので家計費からはでません。
また、この中で予算を決めているものは、
✔ 食費 (40000円)
✔ 日用品 (10000円)
✔ 車関係 (15000円)
✔ 外食 (25000円)
の4つです。
その他のものは月の変動が大きいのでとくには決めていません。
食費は40000円、日用品代として10000円の予算がありますが、こんなに使ったことはないので、いつもこの余りを2人の貯金としています。
自分たちが節約すればするほど、貯金が貯まる仕組みになっているので、やる気もでます。
一番節約できたもの
1番節約できたものは「食費」
8か月間で大幅に節約できたのは「食費」です。
以前はお互い仕事もしていて、私はシフト制で不規則だったのでまとめ買いはできず、2.3日に1度買い物をしている状態でした。
その癖があり、家計簿を始めたときはなかなか「まとめ買い」に慣れることができず、食材をうまく使いまわすことが出来ていませんでした。
いろんな方の家計簿ブログを見たり、本を読んだりして、やはり「まとめ買い」「適切な保存」が1番の節約につながることが分かりました。
食材は週に1回のまとめ買い
食材は基本的には週に1回だけの買い物で済ませるようになりました。
できるだけメインの食材の献立だけでも決めて買い物すると、あとの副菜は簡単にあるもので作ることが出来ます。
1回の食材買い物は約4000円くらいです。
ここにお米やお酒代も加えると週5000円程度に抑えることが出来ます。
この他に、週末2人でゆっくり夜ご飯を食べられるときはちょっと贅沢したりもするのでピッタリ2万円には抑えることはできませんが、平日の買い物を制限するだけでも食費に変化がありました。
買い物はリストを書いて
今まではなんとなく安い物をカゴにどんどん入れてしまって、買い物にも時間をかけてしまっていました。
「これも安い」「あれも安い」となると、同じものを買ってしまったり、結局使い切れず腐らせてしまったりして無駄になってしまうこともありました。
最近は必ず「買い物リスト」を書いて買い物に行くようにしています。
Webチラシで安い物もチェックして献立を考えるようになったので、スーパーにいっても安い物をどんどんかごに入れることもなくなりました。
業務スーパーやコストコを活用
これはここ2,3ヶ月でわかったことですが、やはり業務スーパーやコストコなどの大量商品はきちんと保存すればお得になるということがわかりました。
コストコでまとめ買いをするとき「買いすぎたかな」「ちょっと値段高い」と思ってしまいますが、ある程度まとめ買いをしてきちんと冷凍保存をしたりすることで、その後買い足したり、買い物に行く頻度を減らすことができるので、結果節約につながることがわかりました。
意外と出費が多かったもの
意外と出費が多かったのは「外食費」
お互い共働きしているときは、週末しか2人でゆっくりする時間もなかったですし、私のほうが朝は早く出発、夜は遅く帰宅してご飯をつくることも珍しくなかったので、「休みの日くらいは」と週末ごとに外食、外食…。
共働きのころ、ひどいときは朝はパン屋さんでパン、昼はイタリアンでランチ、夜は外食か手入らずで家飲み。というときもありました…。
今思い返せば、本当にお金を使ってしまっていたなと反省しています。
家計簿を付け始めてみると、ちょっとしたカフェなどの外食でも、何度かいくだけで予算オーバーしてしまうし、逆に昼をお家で食べるだけで大きな節約になることが分かりました。
しかし、せっかくのお休みの日。贅沢したい日もあるので、そういうときは贅沢したいのが夜ごはんのときは朝・昼は家で済ませたり、パンをどうしても食べたいときはテイクアウトにして飲み物だけでも自宅でコーヒーを入れたりとちょっとの心がけで幸せ度が減らないように工夫しています。
節約につながったこと
私がたった8ヶ月間ではありますが、節約につながったと感じたことをまとめます。
①こまめに合計を出して、月の途中経過を把握する。
⇨月の前半で使いすぎてしまったときはなるべく食費を抑える工夫をする。
②節約できた分を2人のお楽しみ貯金とする
⇨節約のやる気につながる
③データ化、グラフ化して成果が目で見てわかるようにする
⇨主人がEXCELを使って家計をデータ化してくれています。家計の様子がデータ・グラフで一目見てわかるとやる気につながります。
④まとめ買い!でも無駄を作らない
⇨安いからといって色々なものを大量にまとめ買いするのではなく、食費であれば、きちんと使い切れるもの、保存できるものをきちんと保存する。日用品ではストックの数は固定化し、買いすぎはしない。
⑤冷蔵庫を空にしてから食費の買い出しへ
⇨冷蔵庫に物がある状態で買い物にいかず、あるものを使い切る。冷蔵庫の電気代節約にもつながる。
さいごに
たった8か月間ですが、大きな学びや気づきがありました。
努力できる部分は最大限しているつもりなので、今は現状維持が続いています。
「節約しつつも幸せ度を下げない」ようにするために、また色々学んでいきたいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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