100均の氷cleanで製氷機洗浄!
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます🌟
先日100均に行って面白いものを発見!
購入してきたので今日はそのご紹介をしていきます!
(もう知ってるよ!って方、すみません💦)
それは、これ!!!
氷Clean❄
製氷機掃除しないとカビが?!
冷蔵庫の中は冷たいイメージですが、実際は3~5℃前後と、真冬の屋外よりも暖かかったりします。それが原因で、製氷の給水タンクなどではカビなど細菌の繁殖することができるので、特にミネラルウォーターなどを使っていると、細菌はかなりのペースで増殖してしまうのです💦
その他にもこのような原因があるようです。
①食品などのカビが冷蔵庫内の空気循環によって付着⇒繁殖
②一時的に氷を使わないことにより、給水タンクの水が減らないことで、タンク内の水の水質が変化する。
③塩素が含まれていない水を使うことでのカビ発生
製氷機にカビが発生する3つの原因
1.製氷機の構造上の問題
食品などに付着していたカビは、冷蔵庫を循環する空気に乗ってフタのない水受け皿に付着して繁殖し、パイプを通して製氷皿へ流れていったのだ。ちなみに、近年の製氷機は改良され、カビの原因となる水受け皿は取り外された構造となっている。2.給水タンク内の水の保存状態
近年の製氷機は、貯氷タンクに一定量の氷が溜まると製氷を中止するために、タンクからの給水を自動で停止する仕組みになっている。そして、貯氷タンクの氷が減らない限り、給水タンクの中に同じ水がずっと溜まったままになる。
通常、水道水は消毒用の塩素が含まれており、冷蔵庫内であれば10日程度消毒効果は持続する。しかし、それ以降は塩素が徐々に消失していき水質が変化する。そしてこの水を使って氷を作ることにより、においや味に異変を感じるようになるのだ。3.塩素を含まない水の利用
消毒用塩素が含まれていない浄水器を通した水やミネラルウォーターで氷を作ることは、水道水よりもカビや雑菌の発生率が高くなる原因となる。
冷蔵庫の自動洗浄機能もあったが・・・
氷Cleanを購入してから気づいたんですが…
うちの冷蔵庫には「自動洗浄機能?」がついていました💦
(使ったことないですが…)👇
実際に使ってみると、ボタンを押したら
①給水タンクの水が製氷皿へ給水
②製氷皿から貯氷ケースに水と氷が排出される。👇
合計40秒くらいで洗浄完了しました。
たぶん、給水タンクに水が溜まっている状態をなくす(カビ防止)機能なんでしょう。でも給水タンクにはクエン酸などは入れていないので、除菌はできていないと思います💦
やっぱり氷Clean買って良かった😎✨
参考までに…
製氷皿のお手入れ方法(製氷皿清掃) Q&A情報(文書番号:148752):シャープ
氷Clean実際に使ってみた
実際に使ってみました。
3つ入りでした✨お得!
①製氷機の氷を取り出し、中性洗剤で洗う。
②製氷機フィルターを取り出す
氷Cleanを使うときは必ずフィルターを取り出す必要があるそうです。
取り出し方は冷蔵庫の種類によって違うようなので、取扱説明書を参考にしてください!
(とってもカンタンに取れました)
③水300mlに氷Clean1包をいれ、🥄などで混ぜる。
最初はざらざらした感じがあるので、しっかり溶かします。
うっすらピンク色の水になります。
④洗浄中がシールを貼りましょう!
包装の後ろに「洗浄中」のシールがついてました💛
氷の見た目がピンクで可愛らしく、お子さんはもしかしたら食べちゃったりするかもしれないので、わかるように表示するの、大事ですよね!👇
④あとは、放置!
最初はピンクの氷が出てきます。
氷が透明になるまで、給水タンクにも水を追加していきます。
次の日の午前中、見てみてると透明の氷が出てくるようになりました。
そしたら洗浄終了です!
⑤貯氷ケースを洗って終了!
透明の氷が出てくるまで1日弱かかったので、氷を使う人は別でとっておくといいかもしれません。
ネットで調べてみると、自分でクエン酸水を作って、製氷機を分解して中性洗剤で洗ったりする方法もあるようですが、100円でこんなにカンタンに掃除できるならこっちが楽だな~🤤💕
製氷機には消耗品がある!?
製氷機の部品で、消耗品があったんです!(知らなかった…)
それは、フィルターです。
PanasonicのHPによると推奨交換頻度は3年に1度だそうです。
うちはまだ2年目だけど、来年は交換しなきゃ💦
機種を確認してネットでも購入できるようですね!
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まだまだ寒い日が続きますが、氷をたくさん使う夏の前にもう一度くらいやろうかな~と思っています💛
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。