外さずにできる！かんたん網戸掃除
こんにちは、はせちいです。
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先日、網戸掃除をしました。
やろうやろうと思いつつ、なかなか重い腰が上がらず、やっとできました。
1年ぶりくらいだったので汚れもかなり溜まっていました。
実家での網戸掃除は、いつもすべての網戸を外して、水で洗って、乾かしてと1日作業の大掛かりなものでしたが、いまでは便利なものもたくさん出てきており、短時間で簡単に済ませることが出来ました。
網戸の汚れの原因
網戸の外側
土埃・排気ガスに含まれる煤煙・小さな虫・花粉・黄砂など
網戸の内側
台所から流れてきた油煙・煙草のヤニ・お部屋のホコリなど
いろいろな成分が混じった汚れは、長期間放置してしまうと、水だけではもちろん落ちません。また洗剤を使ってもカンタンには落とせなくなってしまう場合もあります。
簡単なお掃除をこまめに行って網戸に汚れを溜めないようにしましょう。
基本の網戸掃除
必要なもの
新聞紙
ガムテープ
掃除機
メラニンスポンジ
重曹水スプレー
ぞうきん
手順
①ガムテープを使い網戸の外側に新聞紙を貼り付ける
②内側から掃除機で汚れを吸い取る
③重曹水スプレーを全面に吹きかけ、10分放置
重曹水スプレーの作り方
水100mlにたいして重曹小さじ1（5g）の比率で混ぜるだけ。
1分ほどかき混ぜると粉が溶けます。
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④メラニンスポンジで全体を掃除する。
(大きめのものがおすすめ)
POINT
上から下へ掃除するのがおすすめ！
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⑤ぞうきんを濡らして全体を拭いていく。
⑥反対も同じように。
網戸掃除を簡単にするグッズ
上のようになっても2，3部屋分でしたら30分程度で終了しました。
しかし一軒家ですと部屋の数もそれなりに多くなるので、もっと手軽にカンタンに！掃除したいですよね。
網戸掃除をもっと簡単にできる掃除グッズをご紹介します。
エチケットブラシde網戸掃除
洋服のホコリを取るためのエチケットブラシの素材を、網戸掃除に応用したアイテムでチケットブラシ特有の倒状ブラシが、網の目に入りこんだホコリをかき出してくれます。洗えば何度でも使いまわしが出来るのでとてもエコです。
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網戸ワイパー
網戸掃除用のワイパーで、クイックルワイパーと同じように使えるアイテム。網戸に当たる面には特殊なブラシがつけられていて、網目に詰まった汚れでもスッキリとってくれます。
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ハンディクラウン
網戸を外さずにコロコロと当てるだけで汚れがみるみるうちにとれていきます。
また、一度に両面を掃除できるのでかなりの時短になります。
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アミライト
アミライトの使い方は網戸にスプレーして水で流すだけととっても簡単。泡の力で汚れを浮かして、こする労力をかけずにキレイにできます。周囲を気にせず水が使える戸建てにおすすめです。
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さいごに
以前は1日がかりだった網戸掃除も、色々な便利グッズが登場して手軽にお掃除できるようになりました。
今は特に、春が終わってたくさんの砂ぼこりや黄砂がたくさん網戸についてしまっている時期なので、気持ちいくらい綺麗になります。
ここ数日は「梅雨の合間の晴れ間」なのでぜひ掃除をしてみてはいかがでしょうか？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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