トマト丸ごと炊き込みご飯!簡単レシピ

こんにちは、はせちいです。

 

いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★

 

先週末、実家に帰ってたくさんの野菜をお土産にもらってきました。

いつももらう野菜に加え、今回は祖父母の家にも行ってきたのでいつもより多めです。

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その中でも、地元の有名なトマトハウスで箱買いしてくれているトマト、いつも大量にもらうのですが、甘くて、ほどよい大きさで大好きなトマトです。

 

今回はトマトを使って炊き込みご飯を作ってみたのでご紹介します。

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トマトの栄養

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POINT

トマトは赤いほど栄養価が高い

リコピン

トマトの赤い色に含まれているリコピンは、アンチエイジングに役立つ抗酸化作用があると言われています。

リコピンは生よりも加熱したほうが2倍から3倍も吸収率が高まるので、数多いトマトの加工品を賢く利用するのも効率よく栄養を取るためのコツです。

ビタミン

体の調子を整える、色々な種類のビタミンを豊富に含みます。わずかな量でも体内の機能を調節してくれるので、成長や発育を含む健康の維持には欠かせない大切な栄養素になります。中でも、ビタミンCの含有量が高いので、鉄の吸収のサポートに加え、ストレス軽減や抗酸化効果まで期待できます。その他、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEもバランスよく含む、ビタミン豊富な野菜です。

グルタミン酸

トマトには、昆布だしのうま味成分であるグルタミン酸も豊富に含まれています。グルタミン酸は、アミノ酸の一種で、動物や植物などの生物が体内で生成していることから、ほとんど全ての食材に含まれています。

グルタミン酸は体内で合成することができる非必須アミノ酸の一種で、リラックス成分であるGABA(ギャバ)を生成します。アンモニアを解毒し、尿の排出を促進する効果や脳の機能を活性化する効果があります。

 

トマトの炊き込みごはんレシピ

先ほど、トマトに含まれるリコピンは「生よりも加熱したほうが2倍から3倍も吸収率が高まる」と説明しました。

リコピンの吸収率を上げ、暑い夏でもさっぱり食べられる炊き込みご飯のご紹介です。

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材料

・米 2合分

・トマト 2,3個

・塩 小さじ1

・醤油 大さじ2

・白だし 大さじ1

・オリーブオイル 大さじ1

・コショウ 適量

レシピ

①米を研ぎ、基底線よりやや少なめに水をセット

②トマトのおしりを十字に軽く切り込みをいれて、切込みを下にしてお米の上に置く

(トマトの汁が染み出てくれる)

③塩、醤油、白だし、オリーブオイル、コショウを入れ軽く混ぜる

④浸水30分

⑤炊飯スタート

POINT

食べる時にきざんだ青シソをかけて食べるとよりGOOD! 

さいごに

余談ですが・・・

今回から文字数少なめです。

最近、体調があまりよくない日もあるので、無理せずのんびりブログを更新していきたいと思います。

みなさんこれからもよろしくお願いします。

 

ご自宅にトマトがある方!とっても簡単で美味しい炊き込みご飯なのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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