キクロンのスポンジに変えてみた
こんにちは、はせちいです。
昨日は月に1度の日用品購入Dayでした💛
だいたいはいつもと同じものを買い足したのですが、今回は8年使っていた種類の
スポンジからキクロンのスポンジに新調してみました✨!!!
まだ数回しか使っていませんがそのレビューを。
【もくじ】
ネットスポンジのメリット・デメリット
私は8年近く5個で88円という激安のスポンジを使っていました。
あくまで個人的な意見ですが、長所・短所についてお話します。
メリット
・柔らかくてコップなどにも入りやすい
ネットスポンジはとにかく柔らかいので自由自在にコップの縁や深い食器などを洗うことが出来ました。
・値段が安い
ネットスポンジの最大の長所だと思います。とにかく安いので、汚れても気兼ねなく捨てられます。
・どこでも手に入る
取り扱っているお店も多く、100均、ドラックストア、スーパー、ホームセンター…など比較的どこでも購入できるので手軽に購入できます。
デメリット
・ネットが破れる。
1週間ほど使っていると少しずつネットが破れてしまいます。また、包丁を洗ったりすると、破けることもありました。
・着色しやすい
これは一番感じていました。カレーなんて洗ったら、捨てるまで色がついてしまいます。
・水キレが悪い
水キレが悪く、きちんと水分を切って置いておいても次使うときも湿っているという感じ。不潔感が気になります。
・薄くなると、泡立ちが悪い
ずっと使っているとスポンジ自体が薄くなってしまい、泡立ちがとても悪くなるので、洗剤も多く使ってしまいます。
キクロンのスポンジは?
キクロンスポンジは昔からある商品で、ドラッグストアでもよく見かけていました。
←このマーク。
月に1回は日用品を買い替えるので、スポンジも清潔にしていたいと思い、
キクロンスポンジに買い替えてみました✨
①穴がいっぱい!
穴がいっぱいあり、水キレがいい。次使うときにはきちんと乾いている。
②手になじむ形状
写真を見てお分かりの通り、少し形がスリムなのとくびれ?があることで女性の手になじむ形状になっており使いやすいかったです。
③2層型
固いほうではフライパンなど、柔らかいほうでは食器などを洗うことで使い分けができます。
④泡立ちがいい
ネットスポンジより厚みがあり、少量の洗剤でも泡立ちが良いように感じます。
⑤研磨粒子が入っていない
研磨剤が入っていないので安心してプラスチックやガラスの汚れ落としができます。
⑥銀系抗菌剤が練りこまれている
抗菌銀イオンが配合されているので、衛生的です✨
緑もあります!
スポンジの替える頻度は?
海外の調査結果では、食器洗い用のスポンジは雑菌が繁殖しやすく、
「トイレの便器より汚い!」とも言われています💦
また、劣化したスポンジを使うことで異物混入にもつながります。
使用頻度にもよりますが、1か月たつと繊維が切れ始め、食べ物のカスや水分が溜まりやすくなるので、最低でも1か月に1回と言われています。
私は月に1回の日用品購入日に変えようと思います🎵
スポンジの正しい除菌方法
台所スポンジはどのように除菌していますか?
実はみなさんが間違った除菌方法で除菌してるのです!!!
多くの方は、
・煮沸消毒
・漂白消毒
・天日干し
・汚れた部分をカット
などで対応していると思います。
実は、スポンジの耐熱温度は決まっており、熱湯での消毒は劣化につながります。
また、漂白消毒では消毒効果は得られるものの、スポンジが劣化します。
紫外線にも弱いので天日干しもNGなんです💦
意外とデリケートなスポンジさん・・・
では正しい消毒方法は???
①耐熱ボールにスポンジを入れ、80度~90度のお湯をいれる。
②1分程度お湯につけたらスポンジを取り出す。
※長くつけておくとスポンジがいたみます。
③すぐに冷水で冷ます。
※そのままにするとゆっくりと温度が下がり、
雑菌が繁殖しやすい温度になってしまう。
④風通しの良いところで保管。
週末には東京あたりは春らしい天気にもなるそうで、
少しずつ温かくなってくるので除菌もきちんとしていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。