健康・美容効果がいっぱいのドライフルーツ!おすすめの食べ方は?
こんにちは、はせちいです。
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先日自宅近くのドライフルーツ屋さんに久しぶりに立ち寄りました。
たまーに行くお店で、今までもごぼう、いちじく、塩トマト、マンゴー、れんこんなど色々な種類のものを食べたことがあります。
今回はレモンにしました。(写真撮り忘れました)
そこそこの値段がするのですが、いつもお店は人がいっぱいです。
今日は、ドライフルーツの健康効果やおすすめの食べ方をご紹介したいと思います。
ドライフルーツとは?
「ドライフルーツ(=Dry Fruit)」という言葉は和製英語で英語では「Dried Fruit」と言います。名前の通り、乾燥させた果物のことです。
ドライフルーツの起源は、木に実のなったまま、あるいは収穫した果実が乾燥して水分が抜けることで糖分が濃縮され、とても甘い食べ物になったことに始まります。
果実の糖分が高くなることで、
✔ 細菌、カビなどが繁殖しなくなる
✔ 果実が傷みにくくなる
✔ 保存性が高く、持ち運びに便利、どこでも食べられる甘い食べ物
として今の時代まで重宝され続けてきた食品です。
ドライフルーツの選び方
健康効果がいっぱいのドライフルーツですが、そのためには選び方が大事です。
保存料・漂白剤・着色料が使われていないもの
長期保存のため、保存料はほとんどのドライフルーツに使用されている可能性があります。また、どうしてもドライフルーツは乾燥させると見た目が悪くなるので、食品を漂白することで色鮮やかに美味しく見えるように漂白剤を使うものが多いです。見た目をよくするためにもう一つ、着色料を使うものが多いですが、発がん性が指摘されている添加物もあります。
なるべく無添加のものを選ぶようにしましょう。
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砂糖不使用
これも保存の関係と甘さを十分に引き立てるためにほぼ市販で販売されているものに残念なことに砂糖は含まれてます。ドライフルーツが糖分が多いと指摘されているのは、追加で使用されている砂糖によるものです。
果物だけでも、熟成されることで十分甘さを感じることが出来るので、できるだけ砂糖不使用のものを選ぶのがよいでしょう。
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油不使用
ほとんどのドライフルーツは植物油でコーテイングされており、安い油を使われてる可能性があります。抗酸化という面でもなるべく油を使っていないものが望ましいでしょう。
しかし、油を使っていても「ココナッツオイル」のように健康効果の認められているものを使っている場合は除きます。
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食べ過ぎ注意のワケ
ドライフルーツは手軽にパクパクと食べられてしまうので、意外と気を付けなけばいけないのがカロリーと糖質。
スーパーで気軽に購入できるドライフルーツですがフルーツ自体に果糖が多く含まれるにもかかわらず、そこに砂糖を加えることで糖質の塊になります。
特に糖質が多いとされているのはデーツ・ドライイチジク・ドライマンゴー・干しブドウ。
1日摂取量の目安は20~30g。100Kcalまで!
もちろんフルーツによってもカロリーが異なりますので、摂取量はカロリーを目安にすることがおすすめです。
おすすめの食べ方
①ヨーグルト漬けに
ヨーグルトはお腹の調子を整えてくれる乳酸菌やビフィズス菌が豊富ですが、食物繊維や糖質を含んだドライフルーツを加えることで、朝ごはんにピッタリの一品になります。
夜寝る前にヨーグルトへ漬けておけば、朝には水分を含んでジューシーさが増したドライフルーツが味わえます。
ヨーグルトをかけて美味しいフルーツを中心に、1種類だけではなく、好きなフルーツを複数種類混ぜても美味しいです。
5時間以上付け置きすればほとんどのフルーツが水分を含み美味しく食べることが出来ます。
水分を含むことで、ジューシーな甘みを広げます。ヨーグルトにも味が移っているため、砂糖やシロップなしでも程よい甘みが楽しめるのでカロリーの心配も少なくなります。ドライフルーツが水分を吸ったからか、ヨーグルトは通常よりもぽてんっとした重めのテイストになり、満腹感もより感じることが出来ます。
②フルーツティーに
カップにティーバッグと好きなドライフルーツを入れて、お湯を注ぐだけ。
ドライフルーツの甘みで砂糖も不要です。
ドライフルーツが水分を含み、柔らかくなります。また、香りもよくリラックス効果も得られます。
アップルやオレンジ、レモン、ストロベリーなどがおすすめです。
色々なドライフルーツを混ぜてみて、自分好みの一杯を作ってみてください。
③クリームチーズに練り込む
常温に戻したクリームチーズに、ドライフルーツ(30~40g)を練り込み、ラップに包んで棒状に伸ばして、冷蔵庫で2~3時間冷やし固めます。
トーストやクラッカー、ビスケットに乗せて食べると、また違った美味しさが味わえます。また、ドライフルーツを入れると見た目も色鮮やかになるなので、パーティークラッカーの一品としても最適です。
おすすめはラムレーズン、ベリー系、アプリコット、アップル、マンゴーなどです。
予めミックスされている小粒タイプがおすすめです。
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④アイスと一緒に
洋酒に漬けたベリー系のドライフルーツとバニラアイスを混ぜると大人なデザートになります。売ってるようでなかなか売っていないものですが、手軽に作ることが出来ます。
荒めに砕いたナッツ類を入れると、歯ごたえ良いアイスクリームが作れます。
おすすめフルーツは、レーズン、クランベリー、ブルーベリー、ラズベリー、マンゴー、アプリコットなどです。
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さいごに
カロリーが高く、甘い!と思われがちなドライフルーツですが、いいものをきちんと選んで、適量を食べれば健康効果も期待でき、なにより美味しく楽しく食べることが出来ます。
自宅ではなかなか作ることが出来ないドライフルーツですが、いつか自家製に挑戦してみたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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