健康のために毎日食べてもいいもの、ダメなものは?
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★
みなさんは毎日決まって食べるものはありますか?
わたしは
・朝はプルーン入りのヨーグルト
・昼は卵
・夜は納豆
だいたいこの3つは毎日のように食べています。
その他に常時ルイボスティーを飲むようにしています。
そのおかげかあまり風邪はひかず、からだは丈夫なほうです。
今日は毎日食べていいもの、知らずにいたけど毎日食べるとよくないものをご紹介します。
健康のために毎日食べたいもの
玄米
玄米は白米よりビタミン類が多く、美肌効果や疲労回復効果が期待できます。カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも多いので、むくみや骨粗鬆症、便通の改善にもつながります。白米と比べて低GIのため血糖値も上がりにくく腹持ちも良いので、ダイエット効果も期待できます。
アーモンド
小腹がすいたときやおやつ替わりにアーモンドがおすすめです。
カロリーは高いですが、低GI食品で糖質が低く、ビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは抗酸化作用があり、老化防止や美肌効果にも繋がります。
小分けにしてあるものを選べば、食べ過ぎも予防できます⇩
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納豆
納豆は発酵食品で、腸内環境を整えてくれるため便秘がちな人は毎日食べると効果が期待できます。私も毎晩、納豆を食べ始めるようになって便通がスムーズになり、便秘が解消されました。また、原料の大豆はイソフラボンを含み、女性ホルモンに似た働きをするので、PMSで悩む女性にはとてもおすすめです。
緑茶
カテキン、ビタミンなどさまざまな成分がバランスよく摂取でき、仕事の合間のリラックス効果もあります。また、カロリーゼロのため太る心配もありません。
がん、脳梗塞、糖尿病をはじめとする重篤な病気の予防から、食中毒、花粉症、口臭、インフルエンザの対策、ダイエットや美肌効果など、様々な健康効果が期待できます。
味噌汁
味噌に含まれる発酵食品やタンパク質は、腸内環境の健康と美容にもつながるので積極的に摂取したいものです。具材を変えれば、飽きることなく続けられます。しかし、1日2杯以上食べるのは塩分の取りすぎにつながるため毎日1杯までにしましょう。
時間がないときもフリーズドライを使えばすぐに作れます。
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赤ワイン
ワインはぶどうの成分をそのまま取り込んでいるので、多くのビタミン、ミネラル、ポリフェノールが多く含まれています。このポリフェノールは非常に酸化しやすい物質であり、体内の活性酸素と素早く結合するので、動脈硬化やガンの原因となる活性酸素を消滅させる効果が期待できます。
もちろん適量はありますが毎日赤ワイン(1日2杯弱まで)を飲むことで健康効果も認められています。
ワインは適量であれば、寿命が延びるという研究結果
Jカーブ効果という言葉は、既に多くの方に聞き慣れている言葉かもしれません。
Jカーブ効果は1日の飲酒量と死亡率の関係を示したもので、「お酒を適度に飲む層の死亡率は低くなる」ことを発表した研究です。赤ワインは、血液中の善玉コレステロールを増やし、高血圧、虚血性心疾患、脳卒中などを引き起こす動脈硬化を防ぐ効果があるからだと言われています。
卵
卵黄には、他では摂取しずらい多くの必須栄養素が含まれています。
たまごは、血糖値が上がりすぎず、消化にも時間がかかります。そのため腹持ちがよく、1日の摂取エネルギーを抑えることにつながります。また、たまごのたんぱく質は、脂肪になりにくいため、たまごそれ自体で肥満の原因になることはありません。
たまごは、1個81kcalと低カロリー食品で、しかも良質のたんぱく質を豊富にとることができ、ゆで卵などは小腹がすいたときのおやつ代わりとしても最適です。
栄養吸収率が1番高い食べ物は温泉卵・半熟卵!
タンパク質の吸収率は、生卵が51%であるのに対し、半熟卵はなんと91%にもなります。沸騰したお湯に卵を入れ7~8分ゆでると、黄身の流れ出ないちょうどよい半熟具合に。消化にもよいため、風邪で体調のよくない時や、胃腸が弱っている時にも安心して食べることができます。
固ゆで卵より加熱時間が短く済むため、ビタミンBやレシチンの減少も最小限に抑えることが可能です。
ヨーグルト
1杯のヨーグルトで、リボフラビン(水溶性ビタミン)の1日あたりの所要量の70%が摂ることができます。リボフラビン(ビタミンBの一種)は抗酸化物質ではないものの、体内の抗酸化活性を促すには不可欠なものです。
整腸・美肌効果も期待でき、毎日でも食べたいものです。
もちろん、無糖のものがおすすめですが甘くしたいときは砂糖やジャムよりはちみつを使うようにしましょう。
毎日食べてはダメなもの
低カロリーマヨネーズ
確かに低カロリーマヨネーズには、普通のマヨネーズの半分ほどのカロリーや脂肪分しか含まれていませんが、ほかの低カロリー・低脂肪食品と同じく、カットされた分の脂肪分の分美味しくさせるために、砂糖やその他の添加物で埋め合わされている場合が多いのです。適量の健康的な脂肪分はビタミンA,D,Eの栄養を吸収しやすくなるという利点があるので、低脂肪が必ずしも良いとは言えません。
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カロリーゼロ飲料
ダイエット中でカロリーや糖分を控えようとするのなら、ダイエットソーダ類は良いのかもしれませんがゼロカロリーだからと言って、体への影響がゼロである訳ではありません。
ダイエット飲料のカロリーゼロ飲料は合成甘味料がたっぷりと含まれています。
砂糖の代替物である合成甘味料は、腫脹やガスの原因になりえますし、ダイエットソーダを飲むことで過食が進み、それによって体重増加が引き起こされるという研究結果もあるようです。
グラノーラ
スーパーなどで売っているグラノーラは、カロリー、脂肪分、糖分の塊です。また添加物もたくさん含まれています。総合栄養食としても一般に評価されているグラノーラですが、選ぶ際には成分表示をよく確認してから買う必要があります。メーカーによっては、1カップあたり600キロカロリーという商品もあるので健康食品だからといって毎日食べすぎるのはよくありません。
できるだけ、無添加オーガニック、無糖のものを選ぶようにしましょう。
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マーガリン
バターより安価で手に入れやすいということで多くの方が使っているマーガリンですが、植物油で作られたマーガリンや食用油(菜種油やひまわり油)は健康に害をもたらすので、摂りすぎには注意です。
代わりにココナッツオイルやバター、オリーブオイルを使用することで、添加物や塩分、脂肪分などの心配を軽減させることができます。
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ケチャップ
とくに市販のケチャップは過剰に加工されていたり、塩分や糖質量も多いので注意が必要です。生トマトやトマト缶から自家製トマトケチャップを作れば塩分も控えめに作ることができ、無添加なので安心です。
さいごに
健康にいいのにあまり食べていなかったもの、健康に悪いのに毎日のように使ってしまったものあったのではないでしょうか。
わたしもついついカロリーゼロ飲料を買いがちだったり、マーガリンを使ってしまうことがあるので少しずつ注意して習慣に取り入れていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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