今年はお家で花火!楽しみ方や注意点は?
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★
6月も終わり、7月がやってきました!
夏!花火大会!と言いたいところですが、今年はコロナウイルスの影響で各地で花火大会の中止が発表されていますね。
私の住んでいる地域でも、毎年楽しみにしていた大きな花火大会の中止が決定してしまいました・・・。
今年はお家で花火になりそうです。
我が家は毎年お盆に、小さな従妹や祖父母が集まってBBQ、花火をします。
今年もやる予定です。
今日は、お家でも楽しめる花火の楽しみ方や注意点をご紹介します。
お家花火をする場所は?
周りに燃えやすいものがないところ。広々として見通しが良く、水もある場所
一軒家の場合は庭が最適だと思いますが、都心やアパートの方はそれはできないので、
自宅以外となると、自然と花火ができる場所としては、海岸、公園、河川敷が候補にあがると思います。
海岸
自然海岸は「原則自由使用」なので、近隣の住民の迷惑にならず、ゴミをきちんと持ち帰るのであれば、海岸で花火をしても構わないとされている場所が多いです。
ただ、自然百景に指定されている場所や自治体で管理されており禁止されている場所もいくつかあるようなので注意が必要です。
公園
公園ごとにルールがある!
公園の利用ルールは、都市公園法によって定められています。公園は設置する団体が管理して、その団体が定めるルールで利用される必要があります。
公園の利用ルールに反する場合、警察に通報される恐れがあります。使用ルールがわかりにくい、不安がある場合には、必ず管理する団体に確認しましょう。
公園の名前で検索>ホームページに記載のある団体(電話番号)に連絡
この方法でだいたいは調べることが出来るようです。
河川敷
ほとんどの河川敷では、原則として家庭で出来る手持ち花火などの花火をすることは可能とされています。しかし、河川敷にある公園や広場等は、地元自治体などが許可を受けて施設を設置・整備した場所です。ここを利用する場合には、公園等の利用ルールがあるので、施設の管理者に確認が必要です。
花火をしていい時間帯
花火は21時までに終わらせる
迷惑防止条例での夜間は22時~翌朝6時までとなっていることが多いので、これも自主的に21時までに終わらるようにしましょう。
人がいない場所(海や河川敷)でも、22時以降は深夜帯というくくりになるので、通報などの対象になってしまいます。
遊ぶ前に準備するもの
安全に楽しく花火をするために、きちんと準備することも大事です。
チャッカマン
マッチやライターは持ち手との距離が近くなり、やけどの危険性があるので、チャッカマンがおすすめです。
キャンドル
大人数で花火をするときはやはりキャンドルがおすすめです。
風よけにもなるので、何度もつける必要がなくらくちんです。
虫よけ用のキャンドルを使えば虫よけにもなり、一石二鳥です!
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水をいれたバケツ
花火で遊ぶ前に、後片付けをする時に使用する消火用の水を入れたバケツなどを用意して、花火で遊び終わった後は、完全に消火させましょう。
ごみ袋
花火で遊び終わった後は周囲を汚さず、花火が入っていた袋や燃えカスなど、花火遊びで出たゴミを全て持ち帰るために、必ず大きめのゴミ袋を持参しましょう。
懐中電灯
近所迷惑や家事、やけどの予防のためにも説明書をきちんと読むことは大事です。暗い場所だとなかなかきちんと読むことが出来ないので、懐中電灯をもっていくといいでしょう。
おすすめ手持ち花火
レーザー光線花火
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フラッシュなしで写真が撮れるほどまぶしい花火です。
「レーザー光線」と言う名の通り、レーザーのような強い光を放つのが特徴です。
通常、花火と一緒に写真を撮るときには「花火モード」や「夜景モード」などにする必要がありますが、このレーザー光線は夜でもフラッシュなしの通常モードで撮影できるという並外れた明るさを持っています。
あまりにも明るすぎるので、ずっと見続けていると目がチカチカしてしまうほどですが、手持ち花火の中でもNO.1の明るさを誇る商品としてとても人気があります。
レーザー光線花火ならSNSでよく見かける、こういった面白い画像も撮れてしまいます!
(スパークラーグラフィティ(花火文字)やってみよう|skubotan|note)
香り付き花火
花火本体から香りがでてくる香り付き花火も人気です。
この他にも様々な種類があるので、自分の好きな香りを見つけてみるのもいいですね。
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線香花火
手持ち花火の醍醐味と言えばやっぱり線香花火ですね。「蕾⇨牡丹⇨松葉⇨散り菊」4つに形を変える線香花火は何度やっても飽きません。
きちんと湿度がないところで管理すれば何年も使い続けられるのも線香花火の特徴です。
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さいごに
今年は、大きな花火大会は中止になってしまった場所が多く、残念な面もありますが、家庭でゆっくりと花火を楽しめるいい機会です。
今まであまりやってこなかった方も、今年はぜひお家花火をやってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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