虫刺されのケア方法とおすすめグッズ!
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★
毎日暑い日が続いていますね。
この時期になると嫌なのが虫刺されです。
ちょっと外に出たり、網戸にしていてもどうしても入ってきてしまい、
いつの間にか刺されていた!なんてことも多いですよね。
今日は虫刺されの効果的なケア方法やとおすすめグッズなどをご紹介します。
蚊に刺されやすい人の条件
①運動後や飲酒後
②暗い服・彩度の高い服を着ている人
③体温が高い方が刺されやすい人(妊婦さんや子供)
④一番刺されやすい血液型はO型
(O型の血液は蚊が好むタンパク質を多く含む)
以前にも「蚊の対策」などについてまとめたものを記事にしたので、詳細についてはこちらからご覧ください⇩
虫別対処法
虫刺されというと「蚊」をイメージしがちですが、夏はブヨなど他にもいろいろな虫に刺されるものです。
実は虫別で対処法も変わってくるとか!
蚊
・せっけんで洗い流す
(蚊の唾液が「酸性」であることから、刺されたら掻かずに「アルカリ性」の石鹸で洗い流すのが痒みを広げない良い対処法に)
・冷やす
(温かいと血流がよくなり痒みが増す)
・抗ヒスタミンや炎症がひどい場合はステロイド
ブヨ
ブヨはうっ血しているところを狙って吸血する!
・患部を綺麗な水で洗い流す
・抗ヒスタミン薬や強めのステロイド外用薬を処方してもらう
アブ
ブヨと同じく吸血タイプ
刺された直後に非常に強い痛みと出血斑が見られます。
徐々に赤く腫れて、強いかゆみを伴います。対処法はブヨと同じ。
・患部を綺麗な水で洗い流す
・抗ヒスタミン薬や強めのステロイド外用薬を処方してもらう
ノミ
吸血タイプでかゆみが強く、かきすぎて"とびひ"にいたるケースも!
ステロイド外用薬がよく効きますが、症状の程度に合わせて外用薬の強さを判定する必要があるので、分からない場合は皮膚科に受診することがおすすめ。
・ステロイド外用薬を塗る
・専用の薬を塗る
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効果的なケア方法
虫刺されのケアの基本は
①患部を綺麗に洗う(石鹸で)
②冷やす
③走り回らず安静に
④適切な薬を塗る
になります。
また、虫刺されには貼付剤もおすすめです。
掻くのを予防し傷跡が残るのを予防できる上、抗ヒスタミン薬が配合されているものモ多いのでかゆみ止めの役割も果たしてくれます。
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おすすめグッズ
ボディスプレー オーガニックベビーブーバ
✔ 天然由来成分のみ使用
✔ アルコール(エタノール)不使用
✔ ディート不使用
✔ 石油系界面活性剤不使用
✔ オーガニックの5つの精油をブレンド
(ローズマリー、ユーカリ、ティーツリー、セイヨウハッカ、ラベンダー)
✔ エコサートコスモス認証取得
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虫よけパッチ
✔ 虫の嫌がる天然成分を配合した虫よけシール
✔ 洋服や身の回りのものに貼るだけ簡単
✔ レモンユーカリの爽やかな香り
✔ 香りは約12時間持続。(1日1回使用)
✔ おでかけ、公園遊び、アウトドアの時に最適
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虫よけ&日焼け止めローション
夏場は日焼け止めもダブルで塗らなければいけないとなると面倒ですし、塗りなおしも大変ですよね。
✔ UVカットと虫よけのダブル効果で紫外線と虫をブロックできる
✔ お肌に優しくベタつかないサラサラ感と良い香りが続く
✔ 石けんで落とせる
✔ お肌に優しい弱酸性・無着色
✔ スプレーが苦手なお子さまにも
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さいごに
虫刺されは初期対応や予防が肝心です!
しっかり予防・対策して、快適に過ごせるようにしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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