朝の目覚めをスッキリさせるための方法は?おすすめグッズ紹介
こんにちは、はせちいです。
いつも読者登録・Bブックマーク・スターありがとうございます★
5月病、6月病と言われる今の時期、在宅勤務も少しずつ終了し、前のペースに戻ってきた方も多いと思います。
主人は在宅勤務はなく、コロナ期間も通常通りの出勤でしたが、ここ最近はいつも朝が辛そうです・・・。(いつもお疲れさま)
私は早起きは使用と思えばできますが、低血圧なので朝が辛いです。
梅雨の期間は天気が悪い日や気圧の変動も大きく朝が辛い方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな朝が少しでもスッキリ快適になるような方法をご紹介します。
自分の睡眠をチェック
まずは自分の睡眠の質・量をチェックしてみましょう。
3DSS(3次元型睡眠尺度)チェックシートは睡眠習慣を“位相(リズム)” “質” “量”の3点から把握するチェックシートです。自分の睡眠習慣の傾向をチェックしてみましょう。
こちらから⇩
ちなみに私の結果は、「質低下・短眠型」でした。
位相(リズム):9点(警戒:0−2点 注意:3−8点 良好:9点以上)
質:9点(警戒:0−4点 注意:5−10点 良好:11点以上)
量:6点(警戒:0−2点 注意:3−8点 良好:9点以上)
朝の目覚めをよくする方法
カーテンを開ける
朝起きたらまずカーテンを開けて、朝の光を部屋に入れ、朝日を浴びることでホルモンが分泌されて、体内時計をリセットすることができます。生活リズムをつくるためにも大事な習慣です。
1.5時間の倍数の睡眠を取る
レム睡眠の周期は1.5時間毎に訪れる
ノンレム睡眠は脳が深く寝ている時間で、レム睡眠は体が深く寝ている時間です。体は寝ていても、脳は起きている状態であるレム睡眠の時に起きると、スッキリと目覚めることができます。
そして、そのレム睡眠の周期は1.5時間おきに訪れるため、1.5時間の倍数の時間で起きると、朝もスッキリと目覚めることができます。毎日の起きる時間が決まっていたら、その時間から逆算して1.5時間の倍数になるように就寝時間を決めてみるのもおすすめです。
朝軽く体を動かす
人間の脳は、体温が上がると覚醒します。
簡単に、手や足を動かしたり、布団の中で、足をバタバタ、体を左右にゴロゴロするだけでも効果はあります。
エアコンをセットしておく
室温が心地いい温度だと、スッキリと起きることができます。寒い冬や暑い夏は寒くて起きれなかったり、寝苦しくて眠りが浅くなったりとすることも多いはずです。
寝ている間ずっとつけているのが電気代が気になるようだったら、朝の時間帯だけでもタイマーセットをして快適な温度にしておくことで目覚めもスッキリするはずです。
コップ一杯の水を飲む
朝、食欲がないときでもコップ1杯の水かジュースを飲むようにしましょう。胃腸が刺激されて、体の目覚めにつながります。100%果汁ジュースは糖分も含まれているため頭を動かすにも効果があります。
朝ごはんを食べる
朝起きれずに朝食を取らずに出発してしまう方も多いのではないでしょうか。よく眠れない、1日中だるいという人は、栄養不足が原因の可能性があります。良質なタンパク質やビタミン、ミネラルを朝食に取り入れて、すっきりした朝にしましょう!
朝を快適にするおすすめグッズ
カーテン自動開閉装置 mornin
既存の電動カーテンレールとは異なり、カーテンレールに装置を取り付けることにより、自動開閉を可能にした装置です。
カーテンを開けて寝ると、この時期は朝4時から光が差し込んでしまうため、変な時間に目覚めてしまいます。日光はライトよりも強力な刺激なので、カーテンを開ければ日光が差し込むのなら、断然カーテン自動開閉装置がおすすめです。
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inti4s ムーンムーン
マツコの知らない世界・NHKあさいちで紹介され大人気となった商品です。
睡眠専門医がおすすめする目覚まし時計。
朝日同等の光(20000ルクス)を浴びて、セロトニン(目覚めのホルモン)を分泌させ、朝の目覚めを快適にしてくれるものです。
アプリとも連動しており、設定もカンタン!
何より、朝日が天気に左右されないのが最大のメリットです。
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さいごに
いかがでしたでしょうか?
毎日の朝の目覚めが少しでも快適になるように、できることを始めてみましょう。
朝がスッキリ起きれるとその日1日にとても得した気分になりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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