コンタクトと眼鏡、結局どっちがいい?👓自分に合ったコンタクトを選ぼう

 

こんにちは、はせちいです。

 

いつも読者登録・B!ブックマーク・スターありがごうございます🌟

 

先日コンタクトをつけようとしたら、中和液を入れるのを忘れてしまい、洗浄液に一晩漬けられたコンタクトをつけてしまって、激痛が走り、一歩手前の角膜炎らしきものになってしまったわたし・・・

 

実はこれ、2回目なんです。

高校生の時も同じことをやって、そのときは「すぐに水洗いする」という初期対応を知らずにいたので、数時間目を開けられない状態+激痛で涙が流れ続ける状態になってしまい、眼科で治療してもらったことがあります。

 

こんな感じが2.3日続いていました・・・👇

 

https://matome.naver.jp/odai/2147142109418958101


実はバレーボールをやっていた関係で小学校5年生からコンタクトをつけていましたので、もうコンタクト歴15年になります。

眼鏡も併用してつかっていますが、今はほとんどコンタクト生活です。

 

15年使い続けて(眼鏡を外すと視力が0.1以下なので、ないと生活できません💦)、実際どちらがいいか、コスト面や使いやすさなどを含めてまとめていきたいと思います。

 

f:id:hasechii0730:20200411122752j:image

コンタクトと眼鏡、どちらが安い?

〈1Dayタイプの場合〉

 

1箱90枚入りで3ヶ月分になるので、

およそ、1箱税込みで4000円で購入できると考え、

左右分で8000円。1か月換算にすると1か月2700円となります。

年間で計算すると1年間で32000円!かなり高く感じます💰

 

〈2weekタイプの場合〉

1箱6枚入りで3か月分となるので、

だいたい1箱税込みで3000円で購入できると考え、

左右分で6000円。1か月換算にすると1か月2000円となるます。

年間で計算すると1年間で24000円!この時点で1Dayとはかなりの差がありますね。

 

〈眼鏡の場合〉

眼鏡はピンキリですが、今はJINZやZOFFなどお手軽に購入できるものも増えてきています。

www.jins.com

私の場合は、乱視もはいっていたりするので、カスタムによってはまた高くなってきますが、何もカスタムせずに眼鏡本体+レンズ代だけであれば1万円以内で購入できるものばかりですね。

 

年間で費用化してみてわかること

✔ 1Dayコンタクトは3か月分で眼鏡1個分

✔ 2weekコンタクトは半年で眼鏡1個分

✔ 眼鏡を1年間使い続けたらコンタクトの半額以下で済む

 

という結果になりました。

 

圧倒的に眼鏡のみが安いですね。でも私は一度コンタクトを使い始めてからは眼鏡だけの生活は不便に感じてしまいます💦

 

節約するのであれば、コンタクトと眼鏡を交互に使うことをするだけでも年間の節約には大きく貢献できそうです💕

 

それぞれのメリット・デメリット

〈コンタクト〉

メリット

・視界の歪みが発生しない

メガネはレンズと目の間に一定の距離があるので、物の大きさが実物と異なって見えることがあり、歪んで見えることもあります。


・レンズが曇らないため快適

眼鏡だとお風呂などの環境によっては曇りやすくなってしまってストレスがありますが、コンタクトにはそのような心配がありません。


・左右の視力が異なる人の視力矯正に適している

メガネでは、左右の度数に大きく差があるとレンズの厚さの差も大きくなり、両眼で見たときにはブレて違和感が出てしまいます。そのため、厚さが異なると眼鏡も少し不格好に見えてしまうことも気になります。

コンタクトレンズでは見える物の大きさがほとんど変わらないので、違和感なく見ることができます。

 

・180度、見え方が変わらない

これは私がコンタクトを好む一番の利点です。眼鏡だと下を向いて本を読んだりするときに、老眼鏡のように下に下げて見ないと見づらくなってしまいます。しかしコンタクトは目にくっついている状態なので、どこを見ても同じ見え方ですので、ストレスがありません。

デメリット

・眼球に触れるため感染症や炎症の可能性

コンタクトは直接レンズを手で触って取り扱うため、きちんと清潔な手で装着しなければ感染症や炎症などの可能性もあります。眼鏡のように手軽に使うことはできません。


・白内障になるリスクが高まる

酸素透過性の低いレンズだと角膜の細胞に酸素が届かず、白内障になるリスクもあります。

コンタクトレンズ装用による酸素不足で減少のスピードが速まります。一度死んでしまった内皮細胞は、一生涯再生することは有りません。内皮細胞が死んで隙間ができると、その隙間を埋めるために周りの細胞は大きくなり、形もバラバラになっていきます。内皮細胞の数が極端に低下すると新陳代謝が損なわれ、角膜が濁って視力障害を起こします。

(引用:守らなければ本当は怖いコンタクトレンズ|堺市堺区の旭ヶ丘コンタクトレンズ研究所


・毎日洗浄する手間がある

1Dayタイプでない限り、毎日洗浄しなければいけません。

正しい洗浄方法をすると2.3分はかかってしまいますので手間でもあります。

また、強くこすり洗いすることでコンタクトを破いてしまうこともあります。(たまにやってしまいます💦)

 

ちなみに私は洗うのが面倒なのでこちらを使っています👇

中和剤を入れると勝手に洗浄してくれるので助かってます👏


 

【送料無料】コンセプトクイック 240ml(中和液30本入)×6本、専用ケース3個、中和液15ml×10本ソフトコンタクト 洗浄液 ケア用品

  

〈眼鏡〉

メリット

・コンタクトより低コスト

冒頭でも説明した通り、コスト的にはコンタクトと比較してかなり低価格です。ずっと続けていくのならば、眼鏡とコンタクトの併用による節約も検討することをおすすめします。

いまは昔よりかなりお手ごろな値段で眼鏡を購入できるようになったのでありがたいですね💕

 

・眼球に直接触れないため、衛生的である

コンタクトは直接レンズを眼球に入れますが、眼鏡はそのような清潔操作は不要です。ですので眼球を傷つける心配もなく、長期的に見て安心だといえます。

 

デメリット

ピントがずれて頭痛やストレスの原因に

ピントがずれてしまうことで視界がゆがみやすいのが眼鏡のデメリットの1つです。私も普段はコンタクトで過ごしているのでたまに眼鏡で過ごすとかなり疲れて肩こりや頭痛の原因につながります。

 

壊れると代用品ができるまで時間がかかる

コンタクトは落としたり破れてもすぐ代用品がありますが、眼鏡は自分の視力に合わせて使っているので代用品はありません。大学の時友人が、海に眼鏡を流されて帰り運転が出来なくなってしまったことがありました💦

今は遠近両用などでなければ即日お渡しもできるところが増えてきたので前よりは少し安心してすごますね💕

 

自分に合うコンタクトを選ぼう

コンタクトにはたくさんの種類があります。

ソフトコンタクトとハードコンタクト、1Dayや2weekなど。

生活習慣や運動の有無、コスト面など様々な観点から考えなければいけません。

迷っている方はまず眼科やコンタクトの専門店で相談することをおすすめします💕

 

ある程度、自分のカーブや視力がわかれば処方箋不要の通販でも購入できますが、まずは一度近くの眼科や専門店へいきましょう☺

 

レンズの分かりやすいフローチャートも載っていたで貼っておきます👇

【画像】コンタクトレンズ選び

(引用:明石の田村眼科|コンタクトレンズについて | 日帰り白内障・硝子体・涙道再建・緑内障・眼瞼下垂手術

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

そろそろ今あるコンタクトが無くなってきたので、コロナが落ち着いたころに再度視力チェックと診察をしてもらいながら眼科に行ってこようと思います👀♬

 

 

 

💕ランキングに参加しています💕

ぜひ、クリックお願い致します。

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ