春の紫外線対策で差をつける🌸SPA,PAの意味は？？

こんにちは、はせちいです。

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昨日は全国的にも20度越えのポカポカ日和でしたね。

朝からウキウキでした♬

でも！暖かさと一緒に紫外線もやってくるこの時期。

この時期の紫外線対策が夏からのの肌の状態を決めます！

しっかりと対策していきましょう💗

 春の紫外線対策が大切な理由

むかしは、夏以外の紫外線対策はしていなかった私ですが、今は春夏秋冬1年中しっかりと日焼け止めを塗るようにしています。

春や秋の涼しい日や冬などは、紫外線が出ていないように思われがちですが…実はたっぷりの紫外線を浴びている可能性があるんです。

ニュースでも「春の紫外線対策！」など取り上げられるようになっていますが、どうして春の紫外線対策が大事と言われているのでしょうか？

①紫外線を浴びてない白い肌が1番影響を受けやすい

こちらのグラフをご覧ください👇

（季節ごとのお手入れ｜KOSEの紫外線（UV）ケア｜株式会社コーセー　引用）

グラフを見てわかるように、比較的紫外線の少ない秋～冬を経た春先の肌が、一年のうちでもっとも明るくなります。

それに伴って増えるのが紫外線！

紫外線の影響は、日焼けしていない肌のほうがより受けやすい状態なので、紫外線に敏感になっているこの時期からの対策が非常に重要であると言えます👆

②UVAとUVBが春～夏にかけてピークに！

紫外線は、波長の長さによってUVA（紫外線A波）、UVB（紫外線B波）、UVC（紫外線C波）の3つに分類されます。

その中で私たちの肌に悪影響をもたらすのは、UVAとUVBの2つです。

【UVAの特徴】

✔　地表に届く全紫外線の9割を占める。

✔　強さは弱いが、波長が長く、肌の表面だけでなく奥の真皮まで届くため与える影響は大きい。

✔　雲や窓ガラスを通してしまう

✔　メラニン色素を増加させシミの原因に。

✔　「光老化」の最大要因

【UVBの特徴】

✔　全紫外線の1割程度

✔　肌表面で吸収されるので、真皮までは到達しない

✔　UVAより強いエネルギー

✔　シミ・そばかすの原因

月別のグラフでみてみると…

（引用:UVA（紫外線A波）とUVB（紫外線B波）の違いって？ 肌への影響や家の中での日焼け止め対策をSTUDY！）

グラフから、

「光老化」の最大要因となるUVAは春・夏にピークをむかえ、また、UVBに比べ夏との差がほとんどないことがわかります。

ですから、春の紫外線対策は長期的な肌の健康を保つためにも大事だということですね。

春の紫外線対策とは？

・日焼け止めはPA値が高いものを選ぶ。

のちほどSPA,PAについてご説明しますが、PA値はUVAを防止するのに大事な役割を果たしています。冬よりは少しPA値が強いものを使うようにしてみましょう。春はSPFは軽めでもかまいません。

・室内でも日焼け止めを。

UVAは雲や窓を通り越して肌の奥深くの真皮層の細胞を壊して肌を老化させてしまう性質を持つので、室内でも日焼け止めを塗ることが大事です。

外出時ほどの強いものでなくていすが、SPF軽め（10～20）の日焼け止めを塗るようにしましょう。

・紫外線を浴びたらしっかり保湿を。

春は1年の中でも乾燥やアレルギーなどでかなり乾燥している状態になります。

乾燥した肌は紫外線による影響を受けやすいので、お顔と同様しっかりと水分を与えてあげることが大事です。

SPA,PAの意味は？？

日焼け止め商品には、紫外線防止の効果をわかりやすく表示した「サンケア指数」というものがあります。

これがSPF,PFの２つです。

SPA

SPFはUVBの防止効果を表す数値です。

UVBを浴びると、赤く炎症を起こしてしまいます。これをサンバーンといいます。

紫外線を浴びてから24時間でピークとなり、数日間炎症は続きます。一種のやけどです。

SPFはサンバーンを起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかという目安になります。

例えば…SPF30の日焼け止めをA,Bさんに使った場合。

★《日焼けするのに30分かかるAさん》

がSPF30の日焼け止めを使った場合

30分×30倍＝900分（15時間）に延長できる

★《日焼けするのに10分かかるBさん》

がSPF30の日焼け止めを使った場合

10分×30倍＝300分（5時間）に延長できる

というわけです。

サンバーンを起こすまでの時間は人それぞれですが、SPF30の日焼け止めでもこんなにも効果があるのは驚きですね。

PA

PA値はUVAの防止効果を示す数値です。

4段階の「+」マークで表示され、「＋」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

PA++++ 　極めて高い効果がある

PA+++ 　  非常に効果がある

PA++         かなり効果がある

PA+            効果がある

最初にも説明した通り、UVAはUVBに比べて年間の季節による量の変化があまりないので、冬でもPAはきちんと気にする必要があるます。

TPOに合わせて、紫外線対策をしていく必要がありますね👆

（引用:紫外線予防特集 油断できない!春の紫外線対策 | 鈴木ハーブ研究所）

その他、防止やサングラス、羽織もので紫外線対策するのもとっても有効です。

今日は月に1回の日用品購入Dayでドラッグストアに行くので、

日焼け止めも見てこようかなと思っています！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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