ヤマザキサンスイートで簡単絶品フレンチトーストレシピ
こんにちは、はせちいです。
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最近、休日ランチでハマっているものをご紹介します。
こちらです⇩
ヤマザキ サンスイート フレンチトースト風味
※5日前に転んでいるため、左手の色がすごいことになっています…。
詳しくはこちら⇩
今日は、ヤマザキパンで作る簡単すぎるフレンチトーストを紹介します。
フレンチトーストの発祥
フレンチトーストの起源は諸説ありますが、原点は4～5世紀にパンにミルクを浸して食べていたことだそうです。かなり前の出来事ですね。
17世紀になると、ここに卵も使うようになり、これはヨーロッパで生まれたレシピだそうです。その後この調理法はアメリカに伝わり、「フランス風のトースト」から「触れチントースト」としてアメリカから日本に伝わり、アメリカで名づけられたフレンチトーストが日本に定着しました。
POINT
フレンチトーストは失ったパンを生き返らせるパン
日本では食パンを使いますけど、フランスはバゲット。フランスではフレンチトーストではなくPain perduと呼ぶのが主流です。
【 PAIN PERDU パン・ペルデュ（直訳したら「失ったパン」】
フランス語の意味「固くなってダメになったパン」に由来した言葉で、固いパンに手を加えて復活させた食べ物や食べ方の総称としても使う言い方。だからバゲットでも、ブリオッシュやクロワッサンでも「パン・ペルデュ」の材料となります。
(引用:フレンチトーストの発祥はアメリカ？フランス？ | フランス産高品質ハチミツ：Les Abeilles Minamiaoyama（レザベイユ南青山）)
栄養情報
こちらが栄養成分表示です⇩
＜100g当たり＞
熱量：303g
たんぱく質：9.0g
脂質:6.4g
炭水化物：52.4g
食塩相当量:1.1g
1本の重さは約900gなので、1本当たり910Kcalになります。
我が家では2人で1食：1/2本だったので、フレンチトースト液を抜きにすると、
1人前当たり:230Kcalになります。普通の菓子パンと比べるとかなり低いです。
絶品フレンチトーストレシピ
私はシナモンが大好きなので、シナモンを使います。
POINT
シナモンには、抗酸化・抗炎症効果、血糖コントロール、血流改善などの効果があり、健康効果が高いとされています。
レシピ(2人分)
・アーモンドミルク(牛乳でも可)：150ml
・卵：1個
・シナモンパウダー：適量
・バター：大さじ１
・砂糖：大さじ1
✔ 菓子パンで、もともとパンに甘さがあるのでお砂糖はお好みで♬
✔ アーモンドミルクにすることで香ばしい香りが楽しめます
作り方
①フレンチトースト液を作る
ボールなどにアーモンドミルク・卵・シナモンパウダー(・砂糖)を入れ、パットに流し込みます。
②2.3㎝程度に切ったトーストを両面1分ずつ浸します。
1分後… こんなにひたひたに！
POINT
生地がふわふわなので、漬け込み時間が短くてもしっかり浸透する
③フライパンにバターをひき、焼いていく。
両面2分ずつくらいで十分です。
裏返します。
私は砂糖を使わなかったので焦げ目がつきにくかったのかもしれません。
でも表面はカリカリになります。
④完成！
仕上げにシナモンパウダーまたかけちゃいます。
このパンがおすすめの理由
◎サイズ感がいい！
適度な大きさなので、食パンのように大きすぎてもう一枚食べたいけど食べれないことがなく、手のひらサイズで小腹がすいたときも食べることが出来ます。
◎生地がふわふわで浸透しやすい
パン生地の断面をみるとかなり粗めになっており、大きな穴からしっかりと液を吸収して閉じ込めてくれるのでとってもふんわりして味が染み込んでくれます。
◎砂糖をいれないと大人なフレンチトースト
菓子パンのフレンチトーストのようなねっとりとした濃厚さではなく、濃厚なのに上品な味です。砂糖をいれなくても優しい甘さが感じられるので、甘い物が苦手な人でも美味しく食べられます。
◎安定の安さ
値段は98円+税で購入できました。ヤマザキパンの安定の安さです。食パンを購入するより安く買うことが出来ます。
さいごに
フレンチトーストといえば、主人と何年か前に軽井沢の万平ホテルで食べたものが忘れられません。
アップルパイとシェアして食べたのですが、もう…絶品でした。
また行きたいです。
ジョンレノンFamilyも来たことがあるそうです。
皆さまも是非、ランチタイムにフレンチトーストはいかがですか？
ちょっと特別感を感じられてとてもよかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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